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金融リテラシー検定
対応テキスト

〜 第1章 〜
ライフプランを描こう
(計画的にお金を使う・
「働く」を考える)
〜 第2章 〜
賢い消費者になろう
(消費者トラブルから身を守る
・お金を借りるということ)
〜 第3章 〜
金融・経済の仕組みを
理解しよう
(金融の仕組み・経済の仕組み)
〜 第4章 〜
金融商品・保険を
活用しよう
(金融商品・生命保険・損害保険)
〜 第5章 〜
支え合う社会の仕組みを
知ろう
(社会保険制度・税金・社会保険料)
  • ※対応テキストの第2章を公開します
  • ※全章は検定を申込いただいた受験者へURLをお渡しします

金融リテラシー検定とは

人生100年時代を踏まえ、早い段階での金融教育による「計画的な資産形成や金融トラブルの回避等、
生活のなかで実用的に活かせる金融知識(金融リテラシー)」の習得を目的とした検定です。
本検定は、高等学校の学習指導要領の金融分野を参考としており、FP技能検定など金融機関の試験の専門家である
一般社団法人 金融財政事情研究会が制作・運営します。

本検定に係るデジタルテキストは、SMBCコンシューマーファイナンスが、
累計150万人の受講者数を誇る金融経済教育セミナーで培ったノウハウを活かし、
協同制作しています。

検定概要

試験内容 ・金融リテラシーに関する知識についての問題
・知識を基に判断力を試す問題
・問題数50問
対象者 高校生・大学生・新社会人など
※受験資格は特にありません。
試験開始 2023年4月
受験方法 インターネット試験(IBT方式)

金融経済教育の重要性

日本は諸外国に比べて金融教育の遅れが指摘されており、金融リテラシーの低さが懸念されています。
2022年度より高等学校の学習指導要領の改訂に伴い金融教育の拡充を進めてますが、成年年齢の引き下げや「貯蓄から投資へ」という経済社会の活性化にむけた動きなどの環境変化より若年層への金融教育に加速の動きが見られています。
正しくお金に向き合うためには、早い段階から金融に関する適切な知識を十分に習得できるように時間と機会を設けることが重要と言えます。
高等学校の先生からは、学校の授業だけではなく、金融教育に関する学習の習熟度を測る指標として「金融リテラシー検定」の必要性が認識されています。

高等学校の先生の声

検定があると勉強の目標になって、頑張る生徒が多い。興味を持つ生徒は多いと思う。

金融教育についての理解を測れる検定があれば、ぜひ活用したい。

「金融教育」の習熟度を計ること(評価)ができるのであれば、学んだことの確認はもちろん、生徒の学びの躓きを把握し、それに対する手立てを提供できる。

検定試験を大々的に学校側が推奨すること自体に非常に重要な意味がある。

金融リテラシー検定の
魅力

受験者が実生活で活かせる金融知識を習得することで、
将来的に豊かで安心できる生活の実現を目指します。

受験者にとっての魅力(一例)
金融知識の向上
保護者や学校等にとっての魅力(一例)
子どもの将来に対する安心感の醸成など

金融リテラシー検定
受験開始

  • 学校授業やセミナーで
    学んだ金融知識を
    検定で
    アウトプット
  • 資産形成・金融トラブル
    回避等の
    実用的な金融知識の習得
  • 高等学校の学習指導要領を
    参考とした試験内容

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