活動レポート

SMBCグループ金融経済教育などの活動紹介をしております。

2024年度セミナー実績

  • 開催数
    7,849
  • 動員数
    454,626

2024年4月1日~2025年3月31日

  • 那覇

    伊平屋村立伊平屋中学校・伊平屋村立野甫小中学校にて「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」開催

    伊平屋村立伊平屋中学校・伊平屋村立野甫小中学校を対象に2校合同で「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」「生活設計・家計管理セミナー」「金融トラブルセミナー」を開催しました。高校の無い伊平屋島の生徒は、中学校を卒業する15歳の春に親元を離れる島立ちをします。島を離れる新生活が始まる前に「将来の自分らしい生き方や働き方」について考えていただき、その目標を叶えるために必要な資金を貯める方法、金融トラブルから身を守る方法について学んでいただきました。また、実際に島立ちを経験した高校生から伺ったアドバイスも講師より生徒へお伝えいたしました。生徒からは「お金はいろいろな使い方があり、これからも使い道に気をつけて使いたいなと思いました」「お金の大切さがわかった」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。

  • 金沢

    学校法人金沢高等学校にて「ローン・クレジットセミナー」を開催

    学校法人金沢高等学校の1年生を対象に「ローン・クレジットセミナー」を開催しました。「ローン・クレジットセミナー」では、ローンやクレジット、奨学金、キャッシュレスについて基本的な意味や仕組みなどをクイズやワークを通じてお伝えしました。 受講した生徒からは「奨学金について詳しく知ることができて良かった。」「デビットカードとクレジットカードの違いが理解できた。」などの感想をいただきました。後も、未来を担う若い世代に役立つ情報を提供し続けてまいります。

  • 広島

    学校法人森教育学園岡山学芸館高等学校にて「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」開催

    学校法人森教育学園岡山学芸館高等学校の1年生を対象に、「お金に関するアクティブラーニング型セミナー」を開催いたしました。「お金を育てる投資という選択肢」のテーマでは、お金の使い方には消費・浪費・貯蓄の他に、投資という選択肢があることをお伝えし、投資には情報と予測が必要であることや、リスクとリターンの関係性について学んでいただきました。投資体験ゲームでは、皆さんが株価の変動を一生懸命予測する様子がとても印象的でした。また、「将来に備えるお金の話」では、それぞれ個人のライフイベントに応じて必要資金が異なり、その資金を準備するのに貯蓄するだけでは資産が目減りしてしまうことなども説明いたしました。投資には情報と予測が大切なことや、ギャンブルとの違い、投資の種類等、様々な資産運用の方法を知っていただくことが出来ました。今後も未来を担う若い世代の方々に、お金に関する様々な知識を学んでいただけるよう活動して参ります。

  • 大阪

    大阪府立成城高等学校にて「ローン・クレジットセミナー」開催

    大阪府立成城高等学校の3年生の皆さんを対象に「ローン・クレジットセミナー」、「金融トラブルセミナー」を開催しました。ローン・クレジットセミナーに関しては、18歳で成年を迎えるとできるようになる契約についてクイズを交えながら説明し、ローンやクレジットを利用する際の注意点や返済が遅れた場合のデメリットをお伝えしました。金融トラブルに関しては、当社オリジナル動画を使って名義貸しやアルバイト詐欺等についてお伝えしました。生徒の皆さんからは「しっかりと責任をもって契約しないといけないことが分かった」、「ローンやクレジットの使い方を考えるきっかけになった」、「アルバイト詐欺は、本当に騙されそうな内容だったので聞けて良かった」などの感想をいただきました。今後も、未来を担う若い世代の方々に役立つ知識や情報を提供してまいります。

  • 大阪

    兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学にて「資産形成セミナー」開催

    兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学の1年生の皆さんを対象に株式会社三井住友銀行豊岡支店と協働し、「資産形成セミナー」を開催いたしました。前半は当社より、これからの長い人生にはお金がたくさん必要なこと、そしてその資金を用意するための方法として貯蓄の必要性やローン・クレジットを利用する場合の注意点を講義しました。更に、投資という選択肢があることもお伝えし、投資が推奨されている背景や投資のポイント、NISA制度についても説明しました。後半は、三井住友銀行豊岡支店の支店長より、身近な金融機関である銀行について、その仕組みや役割について説明いたしました。学生の皆さんが、将来を見据えながら真剣に話を聞いている姿が印象的でした。今後も未来を担う若い世代の方々がお金に関する正しい知識を習得し、適切な判断ができるよう活動してまいります。

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