活動レポート

SMBCグループ金融経済教育などの活動紹介をしております。

2024年度セミナー実績

  • 開催数
    1,746
  • 動員数
    92,004

2024年4月1日~2024年8月31日

  • 広島

    学校法人就実学園就実大学・就実短期大学にて「ローン・クレジットセミナー」を開催

    学校法人就実学園就実大学・就実短期大学の学生を対象に、「ローン・クレジットセミナー」「金融トラブルセミナー」を開催しました。 現在のキャッシュレス化の流れを受け、特徴や使い方などを学んでいただきました。キャッシュレスを代表する、ローン・クレジットでは、それぞれの違いや、注意点をお伝えしました。 クレジットカードは便利な反面、様々なトラブルもあり、具体的な事例を知ることによって防げる可能性が高くなる為、トラブルに遭わないよう注意喚起を行いました。 受講された学生からは「キャッシュレスの特徴が分かった」「カードを使うのが怖いと思っていたけど、知識があればトラブルは防げると知った」などの感想をいただきました。 今後も未来を担う若い世代の皆さんに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。

  • 那覇

    専門学校那覇日経ビジネスにて「資産形成セミナー」開催

    専門学校那覇日経ビジネスキャリアビジネス科2年生を対象に「アクティブラーニング型セミナー」「資産形成セミナー」を開催しました。消費・浪費・預貯金に続く4つめのお金の使い方「投資」について、過去の実際の株価変動を使った投資体験ゲームを通じ、情報と予測でリスクを下げられることやリスクとリターンの関係を学んでいただき、投資の留意点についてもお伝えいたしました。学生からは「ローリスクハイリターンはなく、リターンを求めればその分リスクも高まることが印象に残った」「NISAやiDeCoの仕組み、貯蓄と投資の違いを知ることができました」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の皆さまに、お金に関する正しい知識をお伝えしてまいります。

  • 大阪

    京都府立莵道高等学校にて「ローン・クレジットセミナー」開催

    京都府立莵道高等学校の2年生の皆さんを対象に、「ローン・クレジットセミナー」を開催しました。前半はキャッシュレス決済の種類を紹介し、その中でも成年になったら契約することができるクレジットカードの仕組みをお伝えしました。生徒の皆さんにはワークを通じて、キャッシュレス決済のメリット・デメリットを考えていただき発表してもらいました。メリットについては「支払いが早いので便利」や、デメリットについては「使い過ぎて支払いができなくなるかもしれない」などの意見が出ました。後半は、キャッシュレス決済に関するトラブル事例をクイズを交えながらお伝えし、注意喚起を行いました。講義の内容について積極的にメモを取ったり、意見を言い合いながらワークをしている姿が印象的でした。今後も未来を担う若い世代のの方々がお金に関する正しい知識を習得し、適切な判断ができるよう活動してまいります。

  • 松山

    新居浜工業高等専門学校にて「生活設計・家計管理セミナー」を開催

    新居浜工業高等専門学校の生物応用化学科4年生を対象に「生活設計・家計管理セミナー」を開催しました。はじめに、夢や目標の実現のためにはライフプランの設計が重要であることをお伝えしました。給与明細の見方をお伝えした後、社会人1年目を想定して1カ月の家計管理を行うワークにも取り組んでいただき、支出の種類や先取り貯蓄の重要性について学んでいただきました。受講した学生からは「将来のことを考えて家計管理をしてみて、お金の使い方の難しさが改めて分かった」「お金が沢山かかるため貯蓄がとても必要だなと思った」などの感想をいただきました。今後も未来を担う若い世代の方々に、お金に関する正しい知識を学んでいただけるよう活動してまいります。

  • 広島

    学校法人修道学園広島修道大学ひろしま協創高等学校にて「ローン・クレジットセミナー」「資産形成セミナー」を開催

    学校法人修道学園広島修道大学ひろしま協創高等学校の3年生を対象に、「ローン・クレジットセミナー」「金融トラブルセミナー」「資産形成セミナ-」を開催しました。生徒皆様が未成年から成年に変わる節目であり、今後自分たちで契約が出来るようになることから、今後の将来をイメージしながら聞いていただきました。またローンやクレジットについての注意点やメリットデメリット等をお伝えし、付随するトラブル事例についても学んでいただきました。「資産形成セミナー」では、金融商品のリスクやリターン、投資のポイントについてお伝えしました。今後も未来を担う若い世代の方々に、お金に関する様々な知識を学んでいただけるよう活動してまいります。

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